テスト端末ディスプレイラック

どうも。ライトカフェです。

以前から改善したいと思っていた自社のテスト端末(主にスマホ)の収納方法。

ついに重い腰を上げ、改善に踏み切ることにしました。

ちなみに現在、こんな感じ。
IMG_1704

 

現在の課題は以下の3点。
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1. テストしたいバージョンの端末を探すのに時間がかかる。
2. 端末を選んでいる時に、腰が痛くなる。
3. 単純に見た目としてイケてない。
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この3点の課題を解決すべく選んだプロダクトは以下のフィギュアラック。
鍵もちゃんと付いているので、セキュリティ対策も出来ている優れもの。
FullSizeRender

【選定理由】
スマホ販売店のように1つ1つのスマホをディスプレイとして見せる事で、可視性が上がり目的のバージョンのスマホまでたどり着く時間を短縮させる想定。
(課題1の解決方法)

そして、全高が230cmあるのでディスプレイの上段にスマホを配置することにより、腰を曲げることなく首を横に振るだけでテスト端末を把握できる想定
(課題2の解決方法)

あとは解決していないのは、課題3の「単純に見た目としてイケてない。」だけである。

このままでもいい気もするのだが、どうせならアンティーク調にして、ラックとしてもイケてるものにしちゃえということで、業務終了後にラック全体をサビ風塗装に挑戦した。

 

実際に出来上がって設置したライトカフェ式「テスト端末ディスプレイラック」。
IMG_1699

 

元々テスト端末の裏面にOSのバージョンを貼り付けてあったので、実際の携帯販売店とは違い、背面を見せるようにした。
IMG_1702

 

横から見たらこんな感じ。
IMG_1701

 

 

最上段の収納部分も鉄サビ感でいい感じ。
IMG_1694

 

 

 

これから運用開始だが、果たして全ての課題が改善されるだろうか・・・・・。

 

以上です。