雪の降る札幌でグルメ動画撮影 - ライトカフェOfficial Blog

冬のシーズンもピークを迎えた先日

ライトカフェの動画班が向かった先は
サテライトオフィスもあり、都市と自然が調和する街『札幌』

ライトカフェの関連施設がある現地へ赴き、周辺の風景やグルメを取り上げて紹介する”ローカルフードの旅”動画シリーズ3作目となる今回は、

『グルメの宝庫』北海道・札幌で
定番スポットから、現地のメンバーの皆さんがおすすめする穴場店まで、札幌に行ったなら是非訪れてほしい名店の数々を駆け巡り撮影して来ました。

「せっかくなので雪の景色も収めたい★」という事で、あえて選んだ“真冬”の時期。
空港に近づくにつれ眼前に広がってくる美しい雪景色…「白くて綺麗」

…とうつつを抜かしているのも束の間。

着地して実感する現実に白目をむいてたじろんでいる場合ではございません。

（ここから始まる天候との戦い！果たして机上での勢いと情熱は北海道の雪に打ち勝つ事が出来るのか!?）

ある程度の困難は予想はしていたものの
お決まり感満載の“冬の北海道ナメんなよ！”的な洗礼を一通り受けつつ無事にたどり着いた

【ライトカフェ北海道札幌オフィス】

今回撮影に関してご協力いただいた北海道事業部メンバーの皆さんに挨拶を済ませ、

一行が最初に向かったのは…

【村上カレー】
レゲエ一式で独特の雰囲気に包まれた店内は真冬の街にポツンと現れたまさに異世界。
こちらでいただいたメニューは納豆入りのスープカレー『ナット・挽肉ベジタブル』

辛さも段階で選べ”50番”を選んだ自分ですが、次回は是非”100番”に挑戦したいと思います。

【小豚家】
厳選された北海道産の上質な豚を使用した極上の豚丼が有名なこちらのお店
豚のみならず鹿にも同じく力を入れており、道外から来たならやはり”鹿も！”
という事で注文したのは『豚鹿丼』

添えられている北海道のソウル調味料”山わさび”を合わせる事により更に違う顔をのぞかせる豚鹿丼
一皿の中で何度も変化を楽しめ最後まで飽きのこないワンパク飯です！

【玉翠園】
1933（昭和8）年から続く日本茶専門店で、ソフトクリームも定番メニューとなっている名店。
中でも人気を博す、北海道の完熟抹茶をブレンドしたソフトクリーム『雪萌えパフェ』を注文。
その中でも抹茶要素が超特濃で栄養満点の”ハイクオリティ”をチョイス。

イートインの方には”ほうじ茶”のサービスもあり、寒い冬には心身共に暖まります。

【海味はちきょう】
鮮度と質にこだわり厳選された大量のイクラを白飯に盛りまくる
イクラこぼれ盛が看板メニューの海鮮系居酒屋。
タイミングによって予約が難しい事もあるこちらの有名店で狙うは、やはりこれ一択
『つっこ飯（イクラこぼれ盛丼）』

＜芳醇でスモーキーな北海道限定サッポロクラシックビールと宝石のようなイクラ丼が口の中でまろやかに奏でるハーモニーに悶絶＞

欲張って画力の強い大サイズを注文し逃げ腰になるか!?と思いきや心配は皆無
気付けば丼の中には何一つ残っていませんでした。。。
（つっこ飯のサイズは大・中・小・小鉢イクラとあり少量から楽しめます）

【ルンゴカーニバル】
撮影も後半戦、続いて向かったのは札幌メンバー超激推しの”原始焼き酒場”
ライトカフェ北海道札幌オフィスのすぐ近くにあり、とにかく新鮮で！親切で！安い！
スターチャートで言えば綺麗な星の形を描くであろうコスパ最強レベルのこちらのお店では
とりあえず黙って札幌メンバーにおすすめ料理をアテンドしてもらう事に。
生牡蠣から始まり…
たち（タラの白子）、とうもろこしのかき揚げ、タコの頭の刺身、ニシンの刺身、こまいの炙り、地酒…と関東では見かけないメニューのオンパレード。
ただ珍しいだけではなく、その全てがもれなく超絶うまい！
なかなか出会う事が難しいスペシャルなお店を紹介してくれた札幌メンバーに最敬礼！

増毛町、北海道最北端の酒蔵”國希”の『鬼ころし』香り高く飲み口はすっきり、超辛口

＜芳醇でスモーキーな『コマイの炙り』にペアリングさせた北海道産の地酒と窓に映る雪景色に悶絶＞

「迷ったらここに行け！」と言っても過言ではないクオリティに大満足！

そして！

こちらのお店に行けば高確率でファンキーでゴキゲンな札幌メンバーに会える可能性もあり！？

【イニシャル（INITIAL）】
本日の大トリとして最後に向かったお店
札幌で飲んだ後のトレンドは”〆パフェ”　
この淡くモヤモヤなベールに包まれたワードの実体に迫る事ができたのも、この企画のおかげ。
何でも人生初というものはいつも心が躍ります。
エジソンランプやレトロなアンティークで統一されたシックで温もりのある店内で〆に選んだのは
チョコとバナナで超絶妙な大人の甘さに仕上げた『ショコラバナン』