渡嘉敷島でバカ!?ンス

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阿波連ビーチ
阿波連ビーチ

こんにちは、ta1です。

今週火曜日あらかじめ取得していた有給休暇をつかって渡嘉敷島に行ってきました。

東京から遊びに来ていた、カナダ人とコロンビア人の兄貴分と3人でボートダイブ2本とシュノーケルをしてきたのですが、天気にも恵まれ信じられない透明度の海を堪能しました。

遊泳中、ウミガメに遭遇するなど、大変珍しい体験もでき、水中用のデジカメを持ってきた2人は美しい海中の様子をガンガンメモリに焼き付けていました。

綺麗な海につかり大はしゃぎする3人。私も楽しい思い出を写真に焼き付けて帰りたいのは山々でしたが、何分水中カメラをもっていない。「うーん悔やまれる。何とかならないものか。」と考えた私は、ふと自分の携帯電話が水深1mに耐えられるウォータープルーフ加工(IPX5/7)がなされていることに気づきました。「あーでも、もし万が一電話壊れたらめんどくさいなー。」とも考えましたが、渡嘉敷島に降り注ぐ眩い日差しとどこまでも澄んだ海にそんな心配はかき消されてしまうのでした。

綺麗な熱帯魚をファインダーにおさめ、ガンガンシャッターを切っていく私。「うーん最高!帰ったらfacebookに乗ーせよっと♪」などとのんきに遊泳を続けていると、「プツン…..暗転」「へ?うそ?携帯電源が切れた?っま、まさか浸水?」案の定、私の携帯電話はそのまま二度と起動することはありませんでした。

そんな渡嘉敷でのバカンスを終えた私のfacebookには、美しい海中写真の代わりに、友人達に向けた連絡先送付をお願いする一文がさみしくアップされたのでした。